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A's Video Converter Version 7.2.2

A's Video Converter Version 7.2.2 を公開しました。

・VCE H.264エンコーダでインターレース保持エンコード時にAAC (Nero)と内部MP4Muxerを使用して出力した際の不具合を修正

・Windows7でIntel QSVエンコーダと内部MP4Muxer使用時に正常にファイルが出力されない不具合を修正

・特定の状況下でメモリ使用量が増え続ける不具合を修正

・細かな変更と修正

https://bluesky23.yukishigure.com/AsVideoConv.html

A's Video Converter Version 7.2.1

A's Video Converter Version 7.2.1 を公開しました。

・NVENC H.265エンコーダが利用出来ない不具合を修正

・Windows8.1/7でVCE H.264エンコーダの「事前解析」および「VBAQ」設定が表示されない不具合を修正

・Windows7で内部MP4Muxer使用時に正常にファイルが出力されない不具合を修正

・Windows7でMPEG4 AACエンコーダと外部Muxerを使用すると途中で変換が停止する不具合を修正

・複数音声選択時に処理が停止する不具合を修正

・オーディオパススルー設定時の不具合を修正

・細かな変更と修正

https://bluesky23.yukishigure.com/AsVideoConv.html

A's Video Converter Version 7.2.0

A's Video Converter Version 7.2.0 を公開しました。

・32bit版と64bit版を統合
統合に伴い配布ファイルはインストーラの有無による二種類になりました。なお、64bit版Windowsではデフォルトで64bit動作となるため、32bitで動作させたい場合は「トランスコード設定」の「その他」にある「プロセス」設定で「32bit」を選択して下さい。

・VCE H.264エンコーダで「事前解析」と「VBAQ」の設定に対応
Radeon Software Crimson Relive Edition 17.7.2以降が必要で、それより古いドライバでは機能しません。なお、H.264では事前解析時のフレームサイズを1/1にするか、1/2にするか、1/4にするかを指定出来る事になっていますが、現時点ではどれに設定しても1/4スケールになるため、設定自体も「有効」か「無効」の二択になっています。

・VCE H.264/H.265エンコーダで「VBV バッファサイズ」の設定に対応

・エンコーダの最小および最大QPの設定に「自動」を追加
もともと自動か0~51の値を指定する形だったのを、自動を削除して0~51にし、デフォルト値をそれぞれ0と51に変更したのですが、再度自動設定を追加しそれをデフォルトとしました。

・VCE H.264エンコーダ使用時に特定の状況下でインターレース保持エンコードを行った際の不具合を修正
縦の解像度が16の倍数ではない場合、例えば1440x1080の場合、再生時に有効領域が1440x1072になり、残りの8ラインが最後のラインの映像で塗りつぶされた状態で再生されてしまう不具合を修正しました。

・QSVエンコーダでハードウェアデコード有効時に正常に出力されない場合があった問題を解消
QSVエンコーダ側の問題で変換したファイルを再生すると数フレーム間隔でしか更新されない状態になる問題を解消しました。

・VCE/QSV/NVENCエンコーダでハードウェアデコード時の動作を最適化

・VCE/QSV/NVENCエンコーダでハードウェアデコード時に動的フォーマット変更が発生した際の不具合を修正

・VCE/QSV/NVENCエンコーダでソフトウェアデコード時のパフォーマンスを向上

・VCE/QSV/NVENCエンコーダで特定の状況下で変換が停止する不具合を修正
ソフトウェアデコード時かつプリプロセッサ無効時にランダムなタイミングでfpsが0になって停止する場合があった不具合を修正しました。

・ハードウェアデコード時に特定の状況下で正常に変換が行われない不具合を修正
デコーダやフォーマットによっては開始直後に変換が止まってしまう可能性があった不具合を修正しました。

・AMD Radeonでのハードウェアプリプロセッサの動作を改善

・AMD Fluid Motion Video有効時に特定の状況下で色ズレする問題を解消
ハードウェアデコードによって無効領域が追加された場合にドライバ側の処理によって色ズレする問題を解消しました。

・内部MP4Muxer指定時にハードウェアプリプロセッサでフレームレートを変更すると音ズレする不具合を修正
インターレース解除時にフレームレートを2倍にした場合やAMD Fluid Motion Video(フレーム補完)により60pに変換した場合に音ズレする不具合を修正しました。

・ハードウェアプリプロセッサとソフトウェアプリプロセッサを排他使用に変更

・オーディオパススルーに対応
設定で「Pass-Through」を選択するとソースファイルの音声を再エンコードせずにファイルを変換します。

対応形式については以下の通りです。

内部 MP4Muxer:MP3, AAC, AC-3(Windows8以降), E-AC-3(Windows8以降)
MP4Box:MP3, AAC, AC-3, E-AC-3
L-SMASH:MP3, AAC, AC-3, E-AC-3, DTS, DTS-HD
MKV:MP3, AAC, AC-3, E-AC-3, TrueHD, DTS, DTS-HD

なお、場合によっては正常に変換出来なくなるか、もしくは音声が正常に出力されなくなる場合があります。その様な場合はスプリッタを変更してみて下さい。それでも変わらない場合は再エンコードを行って下さい。

・8チャンネルオーディオに対応
外部オーディオエンコーダ(ALACは6chまで)または内部のALACおよびFLACエンコーダ指定時は最大8chまでの音声を扱える様にしました。

・オーディオディレイをマイナスに設定した際に正常に出力されない不具合を修正

・内部MP4Muxer指定時にオーディオトラックを選択出来ない不具合を修正

・一時フォルダを設定出来る様にした
設定は「設定」の「一時フォルダ設定」から行えます。

・動作環境を変更
.NET Frameworkのバージョンが3.5から4.6に変更になりました。
(Windows10の場合は出荷時にインストールされているので別途インストールする必要はありません。)

Visual C++ ランライムのバージョンが2008SP1から2017に変更になりました。

・細かな変更と修正

https://bluesky23.yukishigure.com/AsVideoConv.html

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